実態時給換算(みなし残業込み)
月給・所定労働時間・みなし残業・実残業時間から、実際に働いた時間あたりの「実態時給」を計算します。残業なし想定の時給や最低賃金平均との比較も表示。
計算結果
- 実態時給
- 1,364円
- 残業なし想定の時給
- 1,875円
- 総労働時間(所定+実残業)
- 220時間
- みなし超過の残業時間
- 15時間
- 最低賃金(全国平均)との差
- 309円
実残業がみなし残業を15時間超えています。超過分は本来、別途の割増賃金の対象です。実態時給は月給を実労働時間で割った概算で、税・社会保険料は考慮していません。最低賃金の全国加重平均は2026年6月時点で1,055円(年次改定あり)。
使い方
月給・所定労働時間・みなし残業時間・実際の残業時間を入力すると、実態時給(実労働時間あたりの賃金)が表示されます。みなし残業を超えた時間も確認できます。
データの取り扱い
すべての計算はお使いのブラウザ内で行われ、入力値がサーバに送信されることはありません。
計算式の解説
総労働時間 = 所定労働時間 + 実残業時間
実態時給 = 月給 ÷ 総労働時間
残業なし想定の時給は月給 ÷ 所定労働時間で求めます。実残業がみなし残業を超えた分(超過残業時間 = 実残業 − みなし残業、マイナスは0)は、本来追加の割増賃金が支払われるべき時間の目安です。
比較に用いる最低賃金の全国加重平均は2026年6月時点で1,055円です(毎年10月頃に改定されるため、最新額は厚生労働省の公表値をご確認ください)。本ツールは税・社会保険料を考慮しない概算です。
よくある質問
- 実態時給とは何ですか?
- 額面の月給を、実際に働いた時間(所定労働時間+残業時間)で割った金額です。みなし残業で残業代が頭打ちになっている場合、見かけの月給が高くても実態時給が低くなることがあります。
- みなし残業を超えた分はどうなりますか?
- 固定残業代の対象時間を超えて残業した分は、本来は別途、割増賃金が支払われる必要があります。本ツールでは超過時間を表示するだけで、超過分の金額計算は残業代計算ツールをご利用ください。
- 手取りの時給ですか?
- いいえ。実態時給は額面ベースの概算です。所得税・住民税・社会保険料は差し引いていないため、手取りで考えるとさらに低くなります。
関連ツール
- 残業代計算(時間外・時間外深夜・休日の割増)月の基本給と所定労働時間から基礎時給を求め、時間外・時間外深夜・法定休日の残業代を法定割増率で計算します。月60時間超の50%割増にも対応。法定時間内の深夜労働(25%増)は計算対象外です。
- 残業時間チェック(月45時間・年360時間・単月100時間)今月の時間外労働・休日労働と年間の時間外労働を入力し、労働基準法の原則上限(月45時間・年360時間)や単月100時間の絶対上限への到達を簡易判定します。年720時間・複数月平均80時間・45時間超の年6回制限は判定対象外です。
- 時給↔月収換算(月収・年収シミュレーター)時給と1日の労働時間・月の労働日数から月収・年収・日給を計算します。目標月収から必要な時給を逆算することもできます。